2006年07月06日
大山小
6月の中旬に沖縄県ラグビー協会の安村プロジェクトのサポートで大山小学校の5年生達にタグ・ラグビーを指導する機会があり、安村氏をはじめ、同期のメンバー4人で指導に行ってきました。
小学校のグラウンドに40手前のラガーが4人もいる風景は異様(!?)とも言える珍しい風景でしたが、ボールを使った遊びから入り、ランニング、パスといった基本的な事とルールの説明を簡単にし、試合をしながらルールを確認していく手法で指導してみました。
昨日(7/5)はタグ・ラグビーの研究授業の発表があるということで大山小へ再訪してきました。
久しぶりに見る子供達は、成長が著しく見られ、生き生きとした眼でボールを持ち走り回っていました。
ラグビー経験の全くない先生が指導していたのですが、「ノーサイドの精神」だけはしっかりと教えていて、試合後の挨拶と握手をしっかりと交わし、アフターマッチファンクションの様な授業のまとめの時間に相手チームの良いところを褒めあっていました。
この点は自分達が見習わなければならないなぁと感じたとこです。
授業でのタグ・ラグビーは終わるそうですが、これを機会に大会へエントリーしたいと言う子供達が増えてくれれば幸いです。
小学校のグラウンドに40手前のラガーが4人もいる風景は異様(!?)とも言える珍しい風景でしたが、ボールを使った遊びから入り、ランニング、パスといった基本的な事とルールの説明を簡単にし、試合をしながらルールを確認していく手法で指導してみました。
昨日(7/5)はタグ・ラグビーの研究授業の発表があるということで大山小へ再訪してきました。
久しぶりに見る子供達は、成長が著しく見られ、生き生きとした眼でボールを持ち走り回っていました。
ラグビー経験の全くない先生が指導していたのですが、「ノーサイドの精神」だけはしっかりと教えていて、試合後の挨拶と握手をしっかりと交わし、アフターマッチファンクションの様な授業のまとめの時間に相手チームの良いところを褒めあっていました。
この点は自分達が見習わなければならないなぁと感じたとこです。
授業でのタグ・ラグビーは終わるそうですが、これを機会に大会へエントリーしたいと言う子供達が増えてくれれば幸いです。
Posted by siesar at 09:11│Comments(0)
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