2006年06月13日
15年ぶり
一昨日(6/11)の日曜、名桜大学で行われた名護市長杯の2回戦で、
コザクラブを15-12(前半10-0、後半5-12)で下しました。
コザクラブからの勝利は実に15年ぶり!(多分)
今大会にはJ-Powerと合同でエントリーしたので、厳密に言えばシーサークラブ単独での勝利ではないのですが、
ま、その辺はテーゲーってことで。
メンバーは
①オオマガリ(シ) ②タマキ ③ミヤザト(C)
④イハ ⑤ナカムラ(ユ)
⑥ギシ ⑧アラカキ(マ) ⑦マツイ
⑨シマネ ⑩アサト(V)
⑪ボビー ⑫アラカキ(リ) ⑬オナガ ⑭ヨヘン
⑮タマキ
16キナ
17ミヤギ
18オオマガリ(キ)
19オオハタ
20キンジョウ
21トミムラ
22ウエチ
記録 カジノ
応援 イトカズ
コザクラブを15-12(前半10-0、後半5-12)で下しました。
コザクラブからの勝利は実に15年ぶり!(多分)
今大会にはJ-Powerと合同でエントリーしたので、厳密に言えばシーサークラブ単独での勝利ではないのですが、
ま、その辺はテーゲーってことで。
メンバーは
①オオマガリ(シ) ②タマキ ③ミヤザト(C)
④イハ ⑤ナカムラ(ユ)
⑥ギシ ⑧アラカキ(マ) ⑦マツイ
⑨シマネ ⑩アサト(V)
⑪ボビー ⑫アラカキ(リ) ⑬オナガ ⑭ヨヘン
⑮タマキ
16キナ
17ミヤギ
18オオマガリ(キ)
19オオハタ
20キンジョウ
21トミムラ
22ウエチ
記録 カジノ
応援 イトカズ
試合経過
シーサー・J-Power 15-10 コザ
前半10-0
後半5-12
PK19、前8、後11
FK3、前2、後1
前半KOコザ⑩
15分シ・J、相手陣G前5m左ラインアウトからモールを押し込み③が左中間へトライ、G⑩失敗、5-0
26分シ・J、中央付近ラックからのボールを⑭がキックし、左中間で抑えトライ、G⑩失敗、10-0
後半KOシ・J⑩
7分コザ、相手陣22m付近からモールを右中間へ押し込み⑰がトライ、G⑨失敗、10-5
27分コザ、相手陣左中間ゴールライン付近のラックから⑧が飛び込みトライ、G⑨成功、10-12
35分シ・J、相手陣右隅ゴールライン付近からのモールを押し込み⑤が押さえトライ、G⑩失敗15-12
入替
後半0分、シー・J⑦→⑰
後半0分、コザ①→⑰
後半0分、コザ③→⑱
後半0分、コザ⑭→⑲
後半14分、コザ②→⑳
後半26分、シ・J⑧→⑯
先制点は相手のお株を奪うラインアウトからのモール。
直前のファーストラインアウトからのモールで相手FWが軽いのを感じ、押せることを確認できたのが要因。
追加点は自陣に釘付けにされ、怒涛のような攻撃を凌ぎきって後のワンチャンスをものにしたもの。
トイメンとの50m近くの走り勝負に勝ってのトライでした。
その後の前半終了までの10分間はシーサー・J-Powerのゴールラインを挟んでの攻防が続き、FWの力勝負に持ち込むコザを足首へのタックルで止め、相手の攻撃を寸断する。
コザはゴールラインを超えるために、シーサー・J-Powerは超えさせないために意地と意地をぶつけ合う。
最初の肉弾戦はシーサー・J-Powerが踏ん張り、ゴールラインを割られることなく前半が終了。
後半に入り、コザは温存していたレギュラーを投入、これが功を奏し2本のトライと1本のゴールで逆転。
ここからが今までのシーサー・J-Powerとは違い、相手陣に攻め込み、前半とは逆にコザのゴールラインを挟んでの攻防を始める。
終了間際の35分、大阪帰りのエースが巧みなステップでトイメン(対面)をかわし、フルバックとのマッチアップに持ち込む。
ゴールライン手前でタックルされるも、若いFWが集散で上回り、優位にボールをコントロール。
最後は敵味方が重なり合いながらボールをコザゴールにグランディングし、逆転のトライ。
かなり長いインジャリータイムを我慢し続け、ノーサイドの笛。
勝因は「タックル」の一言に尽きます。
自らの反則が多く、不利な試合状況が続きましたが、「接点」で力負けせず、途切れることのない集中力で相手の前進を体を張って食い止めていました。
こういった試合を続けていくことが出来れば、上位チームと対等に戦えるチームになってくれるでしょう。
しかし、日本-オーストラリア戦後のUPだから気分がイマイチ...
シーサー・J-Power 15-10 コザ
前半10-0
後半5-12
PK19、前8、後11
FK3、前2、後1
前半KOコザ⑩
15分シ・J、相手陣G前5m左ラインアウトからモールを押し込み③が左中間へトライ、G⑩失敗、5-0
26分シ・J、中央付近ラックからのボールを⑭がキックし、左中間で抑えトライ、G⑩失敗、10-0
後半KOシ・J⑩
7分コザ、相手陣22m付近からモールを右中間へ押し込み⑰がトライ、G⑨失敗、10-5
27分コザ、相手陣左中間ゴールライン付近のラックから⑧が飛び込みトライ、G⑨成功、10-12
35分シ・J、相手陣右隅ゴールライン付近からのモールを押し込み⑤が押さえトライ、G⑩失敗15-12
入替
後半0分、シー・J⑦→⑰
後半0分、コザ①→⑰
後半0分、コザ③→⑱
後半0分、コザ⑭→⑲
後半14分、コザ②→⑳
後半26分、シ・J⑧→⑯
先制点は相手のお株を奪うラインアウトからのモール。
直前のファーストラインアウトからのモールで相手FWが軽いのを感じ、押せることを確認できたのが要因。
追加点は自陣に釘付けにされ、怒涛のような攻撃を凌ぎきって後のワンチャンスをものにしたもの。
トイメンとの50m近くの走り勝負に勝ってのトライでした。
その後の前半終了までの10分間はシーサー・J-Powerのゴールラインを挟んでの攻防が続き、FWの力勝負に持ち込むコザを足首へのタックルで止め、相手の攻撃を寸断する。
コザはゴールラインを超えるために、シーサー・J-Powerは超えさせないために意地と意地をぶつけ合う。
最初の肉弾戦はシーサー・J-Powerが踏ん張り、ゴールラインを割られることなく前半が終了。
後半に入り、コザは温存していたレギュラーを投入、これが功を奏し2本のトライと1本のゴールで逆転。
ここからが今までのシーサー・J-Powerとは違い、相手陣に攻め込み、前半とは逆にコザのゴールラインを挟んでの攻防を始める。
終了間際の35分、大阪帰りのエースが巧みなステップでトイメン(対面)をかわし、フルバックとのマッチアップに持ち込む。
ゴールライン手前でタックルされるも、若いFWが集散で上回り、優位にボールをコントロール。
最後は敵味方が重なり合いながらボールをコザゴールにグランディングし、逆転のトライ。
かなり長いインジャリータイムを我慢し続け、ノーサイドの笛。
勝因は「タックル」の一言に尽きます。
自らの反則が多く、不利な試合状況が続きましたが、「接点」で力負けせず、途切れることのない集中力で相手の前進を体を張って食い止めていました。
こういった試合を続けていくことが出来れば、上位チームと対等に戦えるチームになってくれるでしょう。
しかし、日本-オーストラリア戦後のUPだから気分がイマイチ...
Posted by siesar at 08:49│Comments(2)
│Result
この記事へのコメント
超超超おめでとうございます!
サッカーの負けなんて全然どうってことない、、、ってくらい、嬉しい勝利ですね。この目で見たかったぁ。
この勢いで決勝まで突き進んでください!!
なかなか顔も出せませんが、いつも応援してます。
Go! Siesar!
サッカーの負けなんて全然どうってことない、、、ってくらい、嬉しい勝利ですね。この目で見たかったぁ。
この勢いで決勝まで突き進んでください!!
なかなか顔も出せませんが、いつも応援してます。
Go! Siesar!
Posted by TK at 2006年06月13日 10:21
Thanks!
準決勝はやんばるクラブと対戦します。
コザに勝った事で若手がのっているので、勢いで行けるとこまで行かせてみようと思ってます。
準決勝はやんばるクラブと対戦します。
コザに勝った事で若手がのっているので、勢いで行けるとこまで行かせてみようと思ってます。
Posted by siesar at 2006年06月14日 08:13